特許
J-GLOBAL ID:200903053651438839

内視鏡的止血用バルーンカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-187818
公開番号(公開出願番号):特開平9-010219
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【構成】2個のバルーン、カテーテルチューブ及び分岐管コネクターからなる止血用バルーンカテーテルであって、(a)カテーテルチューブはチューブ長軸方向に連通するメインルーメン及びバルーンルーメンを有する管であり、(b)2個のバルーンは各バルーンの内空間とバルーンルーメンとが連通するようにカテーテルチューブ遠位端部に軸方向に直列に並べて設けられ、(c)分岐管コネクターはメインルーメン及びバルーンルーメンと連通する孔を有し、カテーテルチューブ近位端に連設され、(d)前記バルーンが透明な薄膜からなることを特徴とする内視鏡的止血用バルーンカテーテル。【効果】本発明の内視鏡的止血用バルーンカテーテルによれば、十二指腸乳頭部等の切開術後に出血が容易に止まらないとき、開腹することなく止血することができる。
請求項(抜粋):
2個のバルーン、カテーテルチューブ及び分岐管コネクターからなる止血用バルーンカテーテルであって、(a)カテーテルチューブはチューブ長軸方向に連通するメインルーメン及びバルーンルーメンを有する管であり、(b)2個のバルーンは各バルーンの内空間とバルーンルーメンとが連通するようにカテーテルチューブ遠位端部に軸方向に直列に並べて設けられ、(c)分岐管コネクターはメインルーメン及びバルーンルーメンと連通する孔を有し、カテーテルチューブ近位端に連設され、(d)前記バルーンが透明な薄膜からなることを特徴とする内視鏡的止血用バルーンカテーテル。
IPC (2件):
A61B 17/12 ,  A61M 25/00
FI (2件):
A61B 17/12 ,  A61M 25/00 410 R
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-168343
  • 特開平2-239874
  • 特開平4-246368
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