特許
J-GLOBAL ID:200903053653811103

弾性糸の給糸方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-064431
公開番号(公開出願番号):特開平10-259535
出願日: 1997年03月18日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 弾性糸をパッケージから解舒して糸加工域に導入するに際し、特にオーバーエンド解舒で、安定した張力を負荷して給糸する方法を提供する。【解決手段】 弾性糸をパッケージから解舒し、ヤーンガイドを経て、少なくとも2個の供給ローラを介して糸加工域に導入するに際し、第1供給ローラ速度(V1 )と第2供給ローラ速度(V2 )との比(V2 /V1 )を1.03〜1.15にすると共に、第1供給ローラと第2供給ローラの間の弾性糸張力を7〜50×10-3g/deにして給糸する。
請求項(抜粋):
弾性糸をパッケージから解舒し、ヤーンガイドを経て、少なくとも2個の供給ローラを介して糸加工域に導入するに際し、第1供給ローラ速度(V1 )と第2供給ローラ速度(V2 )との比(V2 /V1 )を1.03〜1.15にすると共に、第1供給ローラと第2供給ローラ間の弾性糸張力を7〜50×10-3g/deにすることを特徴とする弾性糸の給糸方法。
IPC (2件):
D02G 3/32 ,  D02G 1/02
FI (2件):
D02G 3/32 ,  D02G 1/02 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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