特許
J-GLOBAL ID:200903053654835510
クロージャ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-330469
公開番号(公開出願番号):特開2004-163718
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】部品点数を削減して組付け及び取り外しを容易に行うことができる。【解決手段】内部に光ファイバケーブル13、13Aが導入される空間を有するスリーブ11と、前記スリーブの軸方向の両端を閉塞する端面板12とを備えるクロージャ10において、前記スリーブ11は一体に成形されており、かつ軸方向に延在する開口面をもって開口された開口部を有すると共に、その開口部を形成する両端部111を封止手段により封止する構成とされ、該封止手段は、スリーブの開口部を形成する両端部の外端に、両端部を挟持する断面コ字状の形状をもってスリーブの軸方向に延びる封止体40であることを特徴とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
内部に光ファイバケーブル(13、13A)が導入される空間を有するスリーブ(11)と、前記スリーブの軸方向の両端を閉塞する端面板(12)とを備えるクロージャ(10)において、
前記スリーブは、一体に成形されており、かつ軸方向に延在する開口面をもって開口された開口部(110)を有すると共に、その開口部を形成する両端部(111)を封止手段により封止する構成とされ、
該封止手段は、スリーブの開口部を形成する両端部の外端に、両端部を挟持する断面コ字状の形状をもってスリーブの軸方向に延びる封止体(40)であることを特徴とするクロージャ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
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