特許
J-GLOBAL ID:200903053655317092
商品販売データ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-223191
公開番号(公開出願番号):特開平7-078289
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 顧客や従業員のオーダデータをオーダファイルで記憶し、顧客のオーダデータはPOSターミナル等での会計処理の完了後にストアコントローラ等のデータ管理手段に伝送してオーダファイルから消去するレストランシステム等の商品販売データ処理装置において、会計処理しないためにオーダファイルに残存する従業員のオーダデータの手動操作での検索や伝送や消去を省略する。【構成】 オーダステーション3等のオーダファイルから従業員のオーダデータを読出す従業員データ読出手段をPOSターミナル4等に設け、読出したオーダデータをストアコントローラ5等のデータ管理手段に伝送する従業員データ伝送手段をPOSターミナル4等に設け、伝送したオーダデータをオーダファイルから消去する従業員データ消去手段をPOSターミナル4等に設け、所定条件を検知すると従業員データ読出手段と従業員データ伝送手段と従業員データ消去手段とを順次駆動する処理実行手段をPOSターミナル4等に設けた。
請求項(抜粋):
顧客や従業員のオーダーに対応したオーダデータを生成するデータ生成手段を設け、このデータ生成手段が生成したオーダデータを記憶するオーダファイルを設け、このオーダファイルから所定の顧客のオーダデータを選択的に読出して登録処理と会計処理とを順次実行するデータ登録手段を設け、このデータ登録手段が会計処理を完了した顧客のオーダデータをデータ管理手段に伝送する顧客データ伝送手段を設け、この顧客データ伝送手段が伝送を完了した顧客のオーダデータを前記オーダファイルから消去する顧客データ消去手段を設けた商品販売データ処理装置において、前記オーダファイルから従業員のオーダデータを選択的に読出す従業員データ読出手段を設け、この従業員データ読出手段が読出した従業員のオーダデータを前記データ管理手段に伝送する従業員データ伝送手段を設け、この顧客データ伝送手段が伝送を完了した従業員のオーダデータを前記オーダファイルから消去する従業員データ消去手段を設け、予め設定された条件の発生を検知すると前記従業員データ読出手段と前記従業員データ伝送手段と従業員データ消去手段とを順次駆動する処理実行手段を設けたことを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (3件):
G07G 1/12 361
, G07G 1/12 321
, G06F 17/60
引用特許:
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