特許
J-GLOBAL ID:200903053655504011

プリンタ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-135050
公開番号(公開出願番号):特開平5-324226
出願日: 1992年05月27日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 ネットワーク環境においても、他のユーザのオペレータパネル操作に妨げられることなく、期待通りの印字出力を得られるようにする。【構成】 上位装置から受信する印字データの前後にそれぞれ第1の制御命令であるパネル禁止命令及び第2の制御命令であるパネル許可命令が付加されている場合、そのパネル禁止命令の受信時点からパネル許可命令の受信時点までの間、オペレータパネルからのキー入力を禁止する。また、上位装置からの印字データ及び制御命令の受信を開始した時点からオペレータパネルからのキー入力を禁止し、上位装置から一定時間印字データ及び制御命令が受信されていないことを検出した時に、オペレータパネルからのキー入力を許可する。
請求項(抜粋):
上位装置及びプリンタエンジンに接続され、該上位装置より送信される印字データ及び制御命令を受信する受信手段と、オペレータに対して情報を表示する表示部及びオペレータの指示を入力するキー入力部を備えたオペレータパネルと、前記受信手段によって受信される印字データ及び制御命令を一定の命令体系に基づいて解釈する解釈手段と、該手段の解釈の結果に基づいて画像イメージデータを形成する画像イメージデータ形成手段と、該手段によって形成された画像イメージデータをビデオデータに変換し、それを前記プリンタエンジンに転送して印字出力を得る画像イメージデータ転送手段とを有するプリンタ制御装置において、前記上位装置からの第1の制御命令の受信時点から第2の制御命令の受信時点までの間、前記オペレータパネルからのキー入力を禁止する手段を設けたことを特徴とするプリンタ制御装置。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-036833
  • 特開平3-219325

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