特許
J-GLOBAL ID:200903053656094704

太陽電池アレイ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-074079
公開番号(公開出願番号):特開2005-264441
出願日: 2004年03月16日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 太陽電池モジュールを住宅などの傾斜屋根の屋根材の上に設置する場合に、構造が簡易で部品点数が少なく、低コストで作業性に優れ、施工現場でも調整可能で、種々の勾配の寄棟屋根の屋根面の隅棟に沿って見栄え良く配置できる太陽電池アレイを提供すること。 【解決手段】 台形状もしくは三角形状を成す傾斜屋根を備えた建物の前記屋根面に固定金具を介して等間隔に取り付けられた複数の架台に前記屋根の傾斜方向の寸法が略同一で、前記屋根の傾斜方向と直交する方向の寸法が異なる複数の太陽電池モジュールのそれぞれの互いに対向する2端部を載架して成る太陽電池アレイであって、この太陽電池アレイの横端部が前記屋根の隅棟に沿うようにすべく、前記複数の架台間の間隔を調整し、前記複数の太陽電池モジュールのそれぞれの互いに対向する2端部を前記複数の架台上に設置した。 【選択図】 図10
請求項(抜粋):
台形状もしくは三角形状を成す傾斜屋根を備えた建物の前記屋根面に固定金具を介して等間隔に取り付けられた複数の架台に前記屋根の傾斜方向の寸法が略同一で、前記屋根の傾斜方向と直交する方向の寸法が異なる複数の太陽電池モジュールのそれぞれの互いに対向する2端部を載架して成る太陽電池アレイであって、この太陽電池アレイの横端部が前記屋根の隅棟に沿うようにすべく、前記複数の架台間の間隔を調整し、前記複数の太陽電池モジュールのそれぞれの互いに対向する2端部を前記複数の架台上に設置したことを特徴とする太陽電池アレイ。
IPC (3件):
E04D13/18 ,  E04D13/00 ,  H01L31/042
FI (3件):
E04D13/18 ,  E04D13/00 K ,  H01L31/04 R
Fターム (6件):
2E108KK01 ,  2E108LL01 ,  2E108MM06 ,  2E108NN07 ,  5F051BA03 ,  5F051JA09
引用特許:
出願人引用 (1件)

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