特許
J-GLOBAL ID:200903053658043546

記憶装置の制御方法および記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 一色 健輔 ,  原島 典孝 ,  黒川 恵 ,  吉田 浩二 ,  青木 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-174948
公開番号(公開出願番号):特開2004-022058
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】基本筐体と増設筐体を有するデイスク装置の低電力化、低騒音化を図るために、望ましい記憶装置の制御方法及び記憶装置を提供する。【解決手段】記憶デバイスとコントローラが装着される基本筐体20と、記憶デバイスと周辺装置が装着される増設筐体30と、基本筐体20のコントローラ71及びデイスクドライブ51と増設筐体30のデイスクドライブ51とを通信可能に接続する伝送路即ち、FC-ALループ60とを備える記憶装置において、伝送路を通した通信により基本筐体20のデイスクドライブ51の稼働状態に応じて増設筐体30のデイスクドライブ51の稼働を制御し、そのデイスクドライブ51の稼働状態に応じて増設筐体30の周辺装置の稼働を制御する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
記憶デバイスとコントローラとが装着される少なくとも1の筐体Aと、記憶デバイスと周辺装置とが装着される少なくとも1の筐体Bと、前記筐体Aの前記コントローラおよび前記記憶デバイスと前記筐体Bの前記記憶デバイスとを通信可能に接続する伝送路と、を備える記憶装置の制御方法であって、 前記伝送路を通じた通信により筐体Aの前記記憶デバイスの稼働状態に応じて筐体Bの前記記憶デバイスの稼働を制御し、前記筐体Bの前記記憶デバイスの稼働状態に応じて前記周辺装置の稼働を制御すること、を特徴とする記憶装置の制御方法。
IPC (2件):
G11B33/14 ,  G06F1/20
FI (3件):
G11B33/14 501C ,  G06F1/00 360D ,  G06F1/00 360B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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