特許
J-GLOBAL ID:200903053663135360

画像形成装置の制御方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-345358
公開番号(公開出願番号):特開平11-174877
出願日: 1997年12月15日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 低コストで、省エネルギーの画像形成装置及び画像形成装置の制御方法を提供することを課題とする。【解決手段】 加熱ローラの最大サイズの転写材の通過領域内で所定サイズの記録紙(転写材)の通過領域外の領域を冷却するファン(冷却手段)350と、記録紙のサイズと冷却手段駆動開始枚数との関係が記録されたテーブル600と、画像形成枚数をカウントするカウント手段からの連続コピー枚数情報(x),画像形成を行なう記録紙のサイズを選択する記録紙サイズ選択手段からの情報(W)を取込み、画像形成を行なう記録紙が所定サイズより小さい場合は、テーブルを参照して冷却手段駆動開始枚数(i)を決定し、冷却手段駆動開始枚数(i)以降の画像形成はファン350を駆動する制御部500とで構成する。
請求項(抜粋):
加熱手段を有する加熱ローラと、該加熱ローラに圧接する加圧ローラとを有し、これら加熱ローラ,加圧ローラ間にトナー画像が転写された転写材を通過させ、前記トナー画像を前記転写材上に熱定着する定着装置を有する画像形成装置であって、最大サイズの転写材の通過領域内で所定サイズの転写材の通過領域外の領域を冷却する冷却手段を設け、前記所定サイズ以下のサイズの転写材を定着する場合は、転写材のサイズに基づき前記冷却手段駆動開始枚数を決定し、前記冷却手段駆動開始枚数以降は前記冷却手段を駆動することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
IPC (3件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 107 ,  G03G 21/20
FI (3件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 107 ,  G03G 21/00 534

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