特許

J-GLOBAL ID：200903053665622233

チャネル補償装置

発明者： 福井 護 ,  安達 明文
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 斉藤 千幹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-034790
公開番号（公開出願番号）：特開2004-247902
出願日： 2003年02月13日
公開日（公表日）： 2004年09月02日
要約：

【課題】最適なチャネル補償係数を求めてチャネル補償できるようにする。【解決手段】OFDMのサブキャリア毎にチャネル特性を推定し、該各サブキャリアのチャネル特性および分散を用いて、サブキャリア毎にSN比が最大となるようにチャネル補償係数を算出してチャネル補償する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

OFDM-CDMA受信機のチャネル補償装置において、 OFDMのサブキャリア毎にチャネル特性を推定するチャネル推定部、 前記各サブキャリアのチャネル特性推定値および各サブキャリア伝送路の白色ガウシャンノイズの分散を用いて、サブキャリア毎にSN比が最大となるようにチャネル補償係数を算出する補償係数算出部、 各サブキャリアのチャネル補償係数を対応するサブキャリア信号に乗算してチャネル補償するチャネル補償部、 を備えたチャネル補償装置。

IPC (2件)：

H04J11/00 ,  H04B1/707

FI (2件)：

H04J11/00 Z ,  H04J13/00 D

Fターム (8件)：

5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD33 ,  5K022DD34 ,  5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE35