特許
J-GLOBAL ID:200903053666116536

金属ナノ材料組成の抗ウィルス使用法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨貝 正彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-545526
公開番号(公開出願番号):特表2008-523063
出願日: 2005年12月05日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
本発明は、一般的には抗ウィルス応用分野における金属からなる新規なナノ材料の使用法に関する。そのようなナノ材料は、たとえば、高電力パルス化プラズマ・プロセスを使用して作製することができ、プラズマ・プロセスは、非凝集ナノ材料を形成するとき、前駆物質(すなわちアセチレンまたはメタンなどの気体前駆物質)と共に金属について任意選択で実施することができる。本発明の実施形態では、金属はナノ銀である。任意選択で、ナノ材料はまた、カルビンの形態にあることを含めて炭素を備えることも可能である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
(a)ほぼ非凝集性のナノ粒子の組成を選択するステップであって、前記ナノ粒子が金属を含んでおり、 (b)前記ナノ粒子を抗ウィルス剤として使用するステップとを含むプロセス。
IPC (13件):
A61K 33/24 ,  B82B 3/00 ,  A61K 33/34 ,  A61K 33/38 ,  A61K 33/44 ,  A61P 31/12 ,  A61K 9/08 ,  A61K 47/04 ,  A61K 9/10 ,  A61K 33/26 ,  A61P 27/02 ,  A61P 11/02 ,  A61P 11/00
FI (13件):
A61K33/24 ,  B82B3/00 ,  A61K33/34 ,  A61K33/38 ,  A61K33/44 ,  A61P31/12 ,  A61K9/08 ,  A61K47/04 ,  A61K9/10 ,  A61K33/26 ,  A61P27/02 ,  A61P11/02 ,  A61P11/00
Fターム (24件):
4C076AA12 ,  4C076AA25 ,  4C076AA93 ,  4C076BB24 ,  4C076BB25 ,  4C076CC03 ,  4C076CC10 ,  4C076CC15 ,  4C076CC35 ,  4C076DD23D ,  4C076FF12 ,  4C076FF16 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086HA01 ,  4C086HA06 ,  4C086HA10 ,  4C086HA11 ,  4C086HA21 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA41 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB33
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 米国特許第6777639号明細書
  • 米国特許第5837275号明細書
  • 米国特許第5454886号明細書
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審査官引用 (1件)

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