特許
J-GLOBAL ID:200903053666189967
人間の姿を与えたものを動画化するためのウェーブレットに基づく顔の動きの捕捉
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-543930
公開番号(公開出願番号):特表2002-511620
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】本発明は、人物の顔の動き、特徴、および特性などを検知し、顔の検知に基づいて、人間の姿を与えたものの画像を生成しかつ動画化するための、装置および関連の方法において実施される。この装置は、画像の特徴をジェットとして効率的に表現するモデルグラフおよびバンチグラフに基づいた画像処理技術を用いる。ジェットは、容易に識別可能な特徴に対応する、画像のノードまたはランドマークロケーションで処理されたウェーブレット変換からなる。ノードを獲得し追跡して、人物の顔の動きに従い、人間の姿を与えたものを動画化する。また、顔の検知では、ジェット類似度を用いて人物の顔の特徴および特性を求めることにより、人物の自然な特性を、その人物の自然な特性を妨害または阻止し得る不自然な要素を伴なわずに、追跡することができる。
請求項(抜粋):
画像フレームのシーケンスに対する特徴検知のための方法であって、 ウェーブレット変換を用いて各画像フレームを変換し、変換された画像フレームを生成するためのステップと、 モデルグラフのウェーブレットジェットに関連するノードロケーションを、前記モデルグラフを前記変換された画像フレームを横切るように動かし、前記モデルグラフを、前記ノードロケーションのウェーブレットジェットと前記変換された画像フレームとの間のジェット類似度が最大である、前記変換された画像フレームにおけるロケーションに配置することにより、前記変換された画像フレームへ初期化するためのステップと、 画像フレーム間で前記モデルグラフの1以上のノードロケーションのロケーションを追跡するためのステップと、 追跡されたノードを、前記ノードの位置が画像フレーム間の予め定められた位置制約を超えてずれた場合に、再初期化するためのステップとを含む、特徴検知のための方法。
Fターム (18件):
5L096AA06
, 5L096AA09
, 5L096BA08
, 5L096BA18
, 5L096CA04
, 5L096EA03
, 5L096EA17
, 5L096FA26
, 5L096FA67
, 5L096FA73
, 5L096GA19
, 5L096HA04
, 5L096HA08
, 5L096JA03
, 5L096JA14
, 5L096JA18
, 5L096KA07
, 5L096KA15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像の認識方法および画像情報の符号化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-080702
出願人:株式会社デンソー
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位置指示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-169881
出願人:財団法人大阪科学技術センター, ミノルタ株式会社, 富士写真フイルム株式会社, 松下電器産業株式会社, 石川正俊
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顔画像処理方法および顔画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-156531
出願人:セイコーエプソン株式会社
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引用文献:
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