特許
J-GLOBAL ID:200903053666316535
光電気セルおよび光触媒
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-367414
公開番号(公開出願番号):特開2003-168495
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 光増感材吸着量が高く、光増感材との反応性が高く半導体膜内の電子移動がスムーズで、かつ光電変換効率の向上した光電気セルを提供する。【解決手段】 表面に電極層(1)を有し、かつ該電極層(1)表面に光増感材を吸着した金属酸化物半導体膜(2)が形成されてなる基板と、表面に電極層(3)を有する基板とが、前記電極層(1)および電極層(3)が対向するように配置してなり、 金属酸化物半導体膜(2)と電極層(3)との間に電解質層を設けてなる光電気セルにおいて、少なくとも一方の基板および電極が透明性を有し、金属酸化物半導体膜(2)が管状酸化チタン粒子を含んでなることを特徴とする光電気セル。前記管状酸化チタン粒子が、外径(Dout)が5〜40nmの範囲にあり、内径(Din)が4〜30nmの範囲にあり、管の厚みが1〜20nmの範囲にあり、長さ(L)が25〜1000nmの範囲にあり、この長さ(L)と前記外径(Dout)との比(L)/(Dout)が5〜200の範囲にある。
請求項(抜粋):
表面に電極層(1)を有し、かつ該電極層(1)表面に光増感材を吸着した金属酸化物半導体膜(2)が形成されてなる基板と、表面に電極層(3)を有する基板とが、前記電極層(1)および電極層(3)が対向するように配置してなり、金属酸化物半導体膜(2)と電極層(3)との間に電解質層を設けてなる光電気セルにおいて、少なくとも一方の基板および電極が透明性を有し、金属酸化物半導体膜(2)が管状酸化チタン粒子を含んでなることを特徴とする光電気セル。
IPC (3件):
H01M 14/00
, B01J 35/02
, H01L 31/04
FI (3件):
H01M 14/00 P
, B01J 35/02 J
, H01L 31/04 Z
Fターム (43件):
4G069AA12
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA05B
, 4G069BA14A
, 4G069BA14B
, 4G069BA17
, 4G069BA22A
, 4G069BA48A
, 4G069BB06A
, 4G069BC16A
, 4G069BC22A
, 4G069BC25A
, 4G069BC26A
, 4G069BC31A
, 4G069BC32A
, 4G069BC35A
, 4G069BC36A
, 4G069BC51A
, 4G069BC54A
, 4G069BC55A
, 4G069BC58A
, 4G069BC59A
, 4G069BC62A
, 4G069BC66A
, 4G069BD05A
, 4G069CD10
, 4G069EA07
, 4G069EA11
, 4G069EB19
, 4G069EB20
, 5F051AA14
, 5F051FA03
, 5F051FA06
, 5F051GA03
, 5H032AA06
, 5H032AS06
, 5H032AS16
, 5H032CC16
, 5H032EE02
, 5H032EE12
, 5H032HH01
, 5H032HH04
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