特許
J-GLOBAL ID:200903053669900025

変性ポリアミドイミド樹脂の製造法、変性ポリアミドイミド樹脂及び変性ポリアミドイミド樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-132366
公開番号(公開出願番号):特開平8-325344
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 密着性、低温硬化性、保存安定性等に優れる変性ポリアミドイミド樹脂の製造法、変性ポリアミドイミド樹脂及び変性ポリアミドイミド樹脂組成物を提供する。【構成】 (a)芳香族ポリイソシアネート、(b)酸無水物基を有する3価のポリカルボン酸及び(c)一般式(I)【化1】(式中、複数個のRは、各々独立に、炭素数1〜12のアルキレン基を示し、複数個のXは、各々独立に、炭素数2〜12のアルキレン基又はフェニレン基を示し、m及びnは、各々独立に、1〜20の整数である)で表されるジカルボン酸の混合物を極性溶媒中で反応させることを特徴とする変性ポリアミドイミド樹脂の製造法、変性ポリアミドイミド樹脂及び変性ポリアミドイミド樹脂組成物。
請求項(抜粋):
(a)芳香族ポリイソシアネート、(b)酸無水物基を有する3価のポリカルボン酸及び(c)一般式(I)【化1】(式中、複数個のRは、各々独立に、炭素数1〜12のアルキレン基を示し、複数個のXは、各々独立に、炭素数1〜12のアルキレン基又はフェニレン基を示し、m及びnは、各々独立に、1〜20の整数である)で表されるジカルボン酸の混合物を極性溶媒中で反応させることを特徴とする変性ポリアミドイミド樹脂の製造法。
IPC (3件):
C08G 18/34 NDU ,  C08G 18/60 NEL ,  C08G 73/14 NTJ
FI (3件):
C08G 18/34 NDU ,  C08G 18/60 NEL ,  C08G 73/14 NTJ

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