特許
J-GLOBAL ID:200903053670256776
広角系ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三反崎 泰司
, 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-137668
公開番号(公開出願番号):特開2004-341237
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】主に像面特性の改善を良好に行うことができる広角系ズームレンズを提供する。【解決手段】物体側より順に、全体として正の屈折力を有するフォーカス群G1と、変倍を担う負の屈折力の第1移動群G2と、変倍に伴う焦点移動を補正するための第2移動群G3と、開口絞りStと、全体として正の屈折力を有するリレーレンズ群G4とを備えている。フォーカス群G1は、物体側より順に、複数枚の負レンズL11〜L13が先行配置されると共に、最も像面側に正レンズL14が配置され、フォーカス時に固定の第1レンズ群G11と、少なくとも1枚の正レンズL15のみからなり、近距離物体へのフォーカス時に像面側に移動する第2レンズ群G12と、物体側より順に、負レンズL16および複数枚の正レンズL17〜L19からなり、最終面が像面に対して凸面を向けた第3レンズ群G13とを有している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、
全体として正の屈折力を有するフォーカス群と、
変倍を担う負の屈折力の第1移動群と、
変倍に伴う焦点移動を補正するための第2移動群と、
開口絞りと、
全体として正の屈折力を有するリレーレンズ群と
を備え、
前記フォーカス群は、物体側より順に、
複数枚の負レンズが先行配置されると共に、最も像面側に正レンズが配置され、フォーカス時に固定の第1レンズ群と、
正レンズのみからなり、近距離物体へのフォーカス時に像面側に移動する第2レンズ群と、
物体側より順に、負レンズおよび複数枚の正レンズからなり、最終面が像面に対して凸面を向けた第3レンズ群と
を有することを特徴とする広角系ズームレンズ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (32件):
2H087KA03
, 2H087PA15
, 2H087PA16
, 2H087PB20
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA32
, 2H087RA41
, 2H087RA42
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA30
, 2H087SA32
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA72
, 2H087SA75
, 2H087SB01
, 2H087SB15
, 2H087SB16
, 2H087SB23
, 2H087SB31
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