特許
J-GLOBAL ID:200903053670273204
単身生活者安否確認支援装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-202405
公開番号(公開出願番号):特開2002-099978
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 利用者である独り暮しのお年寄りが抵抗感なく且つ大きな負担を伴なわないで導入できる単身生活者安否確認支援装置を提供すること。【解決手段】 単身生活者安否確認支援装置を、利用者が入力する外出信号をトリガーとして外出前の点検確認の催告メッセージを報知する点検確認支援手段を備えた第1点検確認支援装置3と、TVオン・オフ信号を発生するTVオン・オフ検出装置6と、就寝予定時間帯に発生したTVオフ信号をトリガーとして就寝前の点検確認の催告メッセージを報知する点検確認支援手段と、前記外出信号を検出しないで且つテレビジョン受像機の継続したTVオン時間又は継続したTVオフ時間が設定時間を超えたときに予告警報を行う予告警報手段と、利用者が緊急通報を要しない旨の意思表示を行う緊急通報禁止手段と、前記予告警報に対して利用者が前記緊急通報禁止手段を操作しなかったときに緊急通報信号を生成する緊急通報信号生成手段とを備えた第2点検確認支援装置4と、自動通報装置7とで構成した。
請求項(抜粋):
テレビジョン受像機のオン・オフとチャンネル切替をリモートコントロールするリモコン手段と、テレビジョン受像機の継続したオン時間又は継続したオフ時間が設定時間を超えたときに予告警報を行う予告警報手段と、利用者が緊急通報を要しない旨の意思表示を行う緊急通報禁止手段と、前記予告警報に対して利用者が前記緊急通報禁止手段を操作しなかったときに異常信号を発生する異常信号発生手段とを少なくとも備えた日常生活活性化支援装置と、前記異常信号に基づいて緊急通報信号を生成する緊急通報信号生成装置と、前記緊急通報信号を公衆通信網を介して緊急通報先に送信する自動通報装置とから構成された単身生活者安否確認支援装置。
IPC (5件):
G08B 25/04
, G08B 21/02
, G08B 25/08
, G08B 25/10
, H04M 11/04
FI (5件):
G08B 25/04 K
, G08B 21/02
, G08B 25/08 A
, G08B 25/10 D
, H04M 11/04
Fターム (35件):
5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086CA30
, 5C086DA16
, 5C086DA20
, 5C086DA40
, 5C086EA23
, 5C086FA07
, 5C086GA01
, 5C087BB12
, 5C087BB65
, 5C087BB72
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087EE07
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087GG29
, 5C087GG30
, 5C087GG46
, 5C087GG79
, 5C087GG80
, 5C087GG83
, 5K101KK14
, 5K101LL01
, 5K101MM07
, 5K101NN12
, 5K101NN14
, 5K101NN21
, 5K101PP04
, 5K101RR12
, 5K101SS07
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