特許
J-GLOBAL ID：200903053672011100

保水性舗装

発明者：
小宮 英孝

小宮 英孝 について


出願人/特許権者：
株式会社大林組

株式会社大林組 について


代理人 (1件)： 一色 健輔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-223197
公開番号（公開出願番号）：特開平8-085905
出願日： 1994年09月19日
公開日（公表日）： 1996年04月02日
要約：
【要約】【目的】 舗装の下部に人工的な水溜まり部位を設け、ここに溜められた水を蒸発させ、蒸発潜熱を路面冷却に利用できるようにした。【構成】 路床1上に切込砕石2を敷き詰め、その上部に複数層の透水性アスファルト3,4,5,6の層を積層して一体化した舗装において、切込砕石2の適宣部位における底面及び側面を防水シート7で囲うとともに、防水シート内7で、上部が透水性アスファルト3の層に接続され、下部が切込砕石内2に挿入される不織布8を設けた。
請求項（抜粋）：
路床上に切込砕石を敷き詰め、その上部に複数層の透水性アスファルト層を積層して一体化した舗装構造において、前記切込砕石の底面及び側面を防水シートで囲うとともに、該防水シート内で、上部が前記透水性アスファルト層に接続され、下部が前記切込砕石内に挿入される不織布を設けたことを特徴とする保水性舗装。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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