特許
J-GLOBAL ID:200903053673257951
シクロプロパンカルボン酸エステル類の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-152555
公開番号(公開出願番号):特開2001-058971
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 シクロプロパンカルボン酸エステル類の製造方法を提供すること。【解決手段】 一般式(1)(式中、R1、R2、R3、R4、R5は、水素、ハロゲン、アルキル、アルケニル、アラルキル、アリール、R6はアルキル、フェニル。)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル類と一般式(2)R7OH (2)(式中、 R7は、ハロゲン、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルケニルもしくは複素環基で置換されていてもよいアルキル;フェノキシ、ニトロ、シアノ、ハロゲンもしくはアルコキシで置換されていてもよいアラルキル;または、アルキル、アルコキシもしくはハロゲンで置換されていてもよいアリール基を示す。)で示されるモノヒドロキシ化合物とをアルカリ金属の水酸化物存在下にエステル交換反応させることを特徴とする一般式(3)(式中、R1、R2、R3、R4、R5およびびR7は前記と同じ意味を示す。)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル類の製造方法。
請求項(抜粋):
一般式(1)(式中、R1、R2、R3、R4、R5はそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアルケニル基、アラルキル基またはアリール基を示し、R6は炭素数1〜10のアルキル基または置換されていてもよいフェニル基を示す。)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル類と一般式(2)R7OH (2)(式中、 R7は、ハロゲン原子、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、シクロアルケニル基もしくは複素環基で置換されていてもよいアルキル基;フェノキシ基、ニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子もしくはアルコキシ基で置換されていてもよいアラルキル基;または、アルキル基、アルコキシ基もしくはハロゲン原子で置換されていてもよいアリール基を示す。)で示されるヒドロキシ化合物とをアルカリ金属の水酸化物存在下にエステル交換反応させることを特徴とする一般式(3)(式中、R1、R2、R3、R4、R5およびびR7は前記と同じ意味を示す。)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル類の製造方法。
IPC (5件):
C07C 67/03
, B01J 23/04
, C07C 69/743
, C07C229/10
, C07B 61/00 300
FI (5件):
C07C 67/03
, B01J 23/04 X
, C07C 69/743
, C07C229/10
, C07B 61/00 300
Fターム (23件):
4H006AA02
, 4H006AC48
, 4H006AD11
, 4H006AD16
, 4H006BA02
, 4H006BA03
, 4H006BA29
, 4H006BB11
, 4H006BB12
, 4H006BB15
, 4H006BB25
, 4H006BB61
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BC34
, 4H006BJ20
, 4H006BM10
, 4H006BM72
, 4H006BP10
, 4H006KA03
, 4H039CA65
, 4H039CE10
, 4H039CL60
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (10件)
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引用文献:
出願人引用 (2件)
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化学大辞典1 縮刷版第9刷, 19690710, p.875-876
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理化学辞典 第5版第2刷, 19980424, p.134
審査官引用 (4件)
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化学大辞典1 縮刷版第9刷, 19690710, p.875-876
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理化学辞典 第5版第2刷, 19980424, p.134
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化学大辞典1 縮刷版第9刷, 19690710, p.875-876
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理化学辞典 第5版第2刷, 19980424, p.134
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