特許
J-GLOBAL ID：200903053674013355

マッサージ装置

発明者：
市川 洋光

市川 洋光 について

, 
真野 真一郎

真野 真一郎 について


出願人/特許権者：
東芝テック株式会社

東芝テック株式会社 について


代理人 (6件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-124446
公開番号（公開出願番号）：特開2005-304704
出願日： 2004年04月20日
公開日（公表日）： 2005年11月04日
要約：
【課題】使用者の求めるマッサージ強さでマッサージできるマッサージ装置を提供する。【解決手段】周部に押圧要素16b,17bを有した複数の施療子16,17が周方向に沿って間隔的に配置されて駆動手段20によって回転される施療体11の回転位置を検出する検出手段と、入力手段41と、入力手段及び検出手段からの信号によって、施療体11に接離する方向に動作する押付け部材28を有して施療体11上の被施療部を繰り返し施療体11に押付ける押圧手段と、この押圧手段及び駆動手段20を制御する制御手段とを備える。制御手段は、施療体11の回転位置を指定する入力手段41からの信号の入力及び検出手段から入力される施療体11の回転位置信号に基づいて、施療体11を停止状態に保持して押付け部材28を繰り返し動作させるマッサージモードを有する。このモードの際に、制御手段によって、入力手段41で指定された回転位置に施療体11が停止されるように駆動手段20の動作を制御することを特徴としている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
装置本体と、 この装置本体に回転可能に支持されるとともに、周部に押圧要素を有した複数の施療子が周方向に沿って間隔的に配置された施療体と、 この施療体を回転させる駆動手段と、 前記施療体の回転位置を検出する検出手段と、 前記施療体に接離する方向に動作する押付け部材を有して前記装置本体に支持され、前記施療体上の被施療部を繰り返し前記施療体に押付ける押圧手段と、 入力手段と、 この入力手段及び前記検出手段からの信号によって前記駆動手段及び押圧手段を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段が、前記施療体の回転位置を指定する前記入力手段からの信号の入力及び前記検出手段から入力される前記施療体の回転位置信号に基づき、前記施療体を停止状態に保持して前記押付け部材を動作させるマッサージモードを有し、このモードの際に、前記制御手段によって、前記入力手段で指定された回転位置に前記施療体が停止されるように前記駆動手段の動作を制御することを特徴とするマッサージ装置。
IPC (2件)：
A61H15/00 ,  A61H7/00
FI (5件)：
A61H15/00 340C ,  A61H15/00 370K ,  A61H15/00 370M ,  A61H15/00 380B ,  A61H7/00 322Z
Fターム (15件)：
4C100AD01 ,  4C100AE02 ,  4C100AE18 ,  4C100AF06 ,  4C100BA03 ,  4C100BB03 ,  4C100BB05 ,  4C100BC11 ,  4C100CA08 ,  4C100CA09 ,  4C100DA08 ,  4C100DA09 ,  4C100DA10 ,  4C100DA11 ,  4C100EA13
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • マッサージ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-043041   出願人：東芝テック株式会社
審査官引用 (5件)
  • マッサージ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-043041   出願人：東芝テック株式会社
  • マッサージ機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-174675   出願人：株式会社マルタカ
  • マッサ-ジ機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-295299   出願人：三洋電機株式会社
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