特許
J-GLOBAL ID:200903053675678180

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-388669
公開番号(公開出願番号):特開2002-186726
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】 始動記憶に基づく可動部材の開放動作タイミングを把握可能にして、遊技の興趣を高めることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 始動入賞記憶が可能な遊技機で、始動入賞記憶があると始動記憶表示部52の1列目52a(記憶1の表示領域)が点灯して、1つの始動入賞記憶がなされたことを報知する。また、始動記憶表示部52の1列目52aを複数の領域に分割し、最初は全ての領域を点灯しておき、次に図中右方向の領域から順次消灯していく態様によって、次の始動遊技が開始されるまでの残り時間(可動部材が開閉動作を開始するタイミング)を遊技者に報知する。
請求項(抜粋):
遊技球が所定の入賞部に入賞した場合に、変動入賞装置の可動部材を所定のパターンで動作させる補助遊技を実行し、該補助遊技において変動入賞装置に受け入れられた遊技球が特定の入賞部に入賞したことに基づいて可動部材を複数回動作させる特別遊技を発生させ、該特別遊技において受け入れた遊技球を特定の入賞部へ入賞したことに基づいて特別遊技をサイクル単位で継続可能な遊技機において、前記所定の入賞部への入賞に対して、未だ補助遊技が実行されていない始動入賞を記憶する始動入賞記憶手段と、前記始動入賞記憶手段の記憶に基づき前記可動部材を動作させる記憶補助遊技を実行する記憶補助遊技制御手段と、前記記憶補助遊技制御手段により実行される記憶補助遊技に関連する開始タイミングを報知する記憶補助遊技開始タイミング報知手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 313
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 313
Fターム (8件):
2C088AA03 ,  2C088AA11 ,  2C088AA17 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088CA30 ,  2C088EB29 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-108584   出願人:株式会社三共
  • 特開平2-220682
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-189695   出願人:株式会社ソフィア
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