特許
J-GLOBAL ID:200903053675688100

本質的に導電性のポリマー又は本質的に導電性のポリマー前駆体の架橋方法、及び当該方法により得られる物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 川和 高穂 ,  中 敦士
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-508885
公開番号(公開出願番号):特表2006-523262
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
固体状態、膨潤状態、又はこれらの少なくとも一からなる組み合わせの状態において本質的に導電性のポリマー前駆体の一部を架橋することからなり、ここで、当該膨潤状態が本質的に導電性のポリマー前駆体が溶剤に完全に溶解することなく、溶剤に曝されて容積が増加する状態であることで特徴づけられる、本質的に導電性のポリマーの製造方法。 他の具体例において、基板上に本質的に導電性のポリマー前駆体のフィルムを成形し、そして酸化反応によりフィルムの少なくとも一部を架橋する際に当該架橋を固体状態、膨潤状態、又はこれらの状態の少なくとも一からなる組み合わせの状態で行う、パターンの製造方法。
請求項(抜粋):
固体状態、膨潤状態、又はこれらの少なくとも一からなる組み合わせの状態において本質的に導電性のポリマー前駆体の一部を架橋することからなり、ここで、当該膨潤状態が本質的に導電性のポリマー前駆体が溶剤に完全に溶解することなく、溶剤にさらされて容積が増加する状態であることで特徴づけられる、本質的に導電性のポリマーの製造方法。
IPC (5件):
C08G 85/00 ,  C08G 61/02 ,  H01B 1/12 ,  H01B 13/00 ,  H05K 1/09
FI (6件):
C08G85/00 ,  C08G61/02 ,  H01B1/12 F ,  H01B13/00 503D ,  H05K1/09 D ,  H01B13/00 Z
Fターム (25件):
4E351BB31 ,  4E351EE03 ,  4E351EE11 ,  4E351GG11 ,  4J031BA15 ,  4J031BB01 ,  4J031BC02 ,  4J031BD25 ,  4J031CA11 ,  4J031CA32 ,  4J031CA63 ,  4J031CA69 ,  4J031CA73 ,  4J031CA74 ,  4J032BA04 ,  4J032BB01 ,  4J032BC21 ,  4J032CG01 ,  5G301DA02 ,  5G301DA18 ,  5G301DA20 ,  5G301DA23 ,  5G301DD02 ,  5G301DE01 ,  5G323CA05

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