特許
J-GLOBAL ID:200903053675825337
ホイールハブ・等速自在継手ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-201082
公開番号(公開出願番号):特開平6-340202
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】純粋に軸方向に取付可能な高密度の複列軸受の使用を可能とし又軸受の予荷重を設定するのに適した好適な結合を可能とするホイールハブ・等速自在継手ユニットを提供する。【構成】複列ホイール軸受を有し、これが共通の軸受外輪16を有し、継手部材4 の端スリーブ5 がホイールハブ1 に嵌着してあり且つホイール軸受に軸方向で予荷重を加えつつこれと結合してあり、この結合が継手部材4 の外側にある端スリーブ5 と内側にあるホイールハブ1 との間の差込継手の範囲に設けた溶接部23,24,29により形成される。
請求項(抜粋):
複列ホイール軸受を有し、これが共通の軸受外輪(16)を有し、継手部材(4) の端スリーブ(5) がホイールハブ(1) に嵌着してあり且つホイール軸受に軸方向で予荷重を加えつつこれと結合してあり、この結合が継手部材(4) の外側にある端スリーブ(5) と内側にあるホイールハブ(1) との間の差込継手の範囲に設けた溶接部(23,24,29)により形成されるホイールハブ・等速自在継手ユニットにおいて、溶接部(23)が実質的に半径方向で生成され、継手部材(4) の端スリーブ(5) を貫通し且つホイールハブ(1) の材料に食い込んでいることを特徴とするユニット。
引用特許:
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