特許

J-GLOBAL ID：200903053676738454

車体前部構造

発明者： 酒井 誠二
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-386095
公開番号（公開出願番号）：特開2003-182633
出願日： 2001年12月19日
公開日（公表日）： 2003年07月03日
要約：

【要約】【課題】 衝突時にフロントサイドメンバに作用する衝撃力をフロントピラーに分散すると共に、スプリングサポートも補強する。【解決手段】 側面視で直線状に設けられているガセット30が、フロントサイドメンバ10におけるスプリングサポート14の配設位置からカウルサイドとしてのエプロンアッパメンバ16の後部16Aとカウル22の車幅方向両端部22Aに延びるており、ガセット30がスプリングサポート14の外周面14Bに溶着されている。また、ガセット30の前端部30Aが、スプリングサポート14の配設位置の前端部、即ち、スプリングサポート14の前壁部14Aの側方におけるフロントサイドメンバ10の上面10Bからカウルサイドに延びている。

請求項（抜粋）：

サイドメンバのスプリングサポート配設位置からフロントピラー前方のカウルサイドに延びる補強部材を有することを特徴とする車体前部構造。

IPC (3件)：

B62D 25/08 ,  B62D 25/04 ,  B62D 25/20

FI (3件)：

B62D 25/08 E ,  B62D 25/04 A ,  B62D 25/20 C

Fターム (9件)：

3D003AA01 ,  3D003AA05 ,  3D003BB02 ,  3D003CA07 ,  3D003CA09 ,  3D003CA33 ,  3D003CA58 ,  3D003CA59 ,  3D003DA29