特許
J-GLOBAL ID:200903053677992109

複数の中央演算処理装置を有するマイクロプロセッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-338495
公開番号(公開出願番号):特開平6-187066
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 各CPU毎に独立して制御可能な複数のCPUを有するマイクロプロセッサを提供する。【構成】 複数のCPU7-1等と、クロック信号及び選択信号を発生し、上記複数のCPUのそれぞれに上記クロック信号を送出するクロック発生手段1,2,3,6と、上記複数のCPUの出力情報が供給され、該情報を上記クロック発生手段から供給される上記選択信号によって選択する選択手段8,9,10,11と、上記選択手段から供給される各CPU毎の情報を格納し、すべてのCPUが停止モード情報を送出したときには上記クロック信号の発生を停止させる停止信号を上記クロック発生手段へ送出する発振停止手段15,16と、を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の中央演算処理装置と、複数のクロック信号及び複数の選択信号を発生し、上記複数の中央演算処理装置のそれぞれに上記クロック信号を送出するクロック発生手段と、上記複数のそれぞれの中央演算処理装置から送出される複数の出力情報が供給され、該情報を上記クロック発生手段から供給される上記選択信号によって選択する選択手段と、上記選択手段から供給される各中央演算処理装置毎の情報を格納し、すべての中央演算処理装置が停止モード情報を送出したときにはすべての上記クロック信号の発生を停止させる停止信号を上記クロック発生手段へ送出する発振停止手段と、を備えたことを特徴とする複数の中央演算処理装置を有するマイクロプロセッサ。
IPC (3件):
G06F 1/06 ,  G06F 1/04 301 ,  G06F 15/16 330

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