特許
J-GLOBAL ID:200903053679750900

データ出力方法及びデータ出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-025655
公開番号(公開出願番号):特開平6-242896
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 複数のデータ出力装置から実効出力速度が最速のデータ出力装置を自動的に選択したり、入力された出力特性に合致する出力装置を自動的に選択してデータ出力を行う。【構成】 データ出力時には、まずハードディスク2400に格納された出力装置管理テーブル2410が有する装置稼働状況の情報、出力待ち時間、各装置出力速度と、出力すべきデータのデータ量とを総合的に検討し、どの装置を用いれば最速の出力速度が得られるかを調べ、最適のデータ出力装置を選択する。その後。選択されたデータ出力装置(プリンタ)からデータ出力を行う。
請求項(抜粋):
複数のデータ出力機器から実効出力速度が最速のデータ出力機器を選択してデータ出力を行うデータ出力方法であって、データ出力を行うよう指示する指示工程と、前記複数のデータ出力機器の稼働状況を調べる稼働状況把握工程と、前記指示工程によって指示された出力データのデータ量と、前記稼働状況とに基づいて実効出力速度が最速のデータ出力機器を選択する選択工程と、前記選択工程によって選択されたデータ出力機器からデータ出力を行う出力工程とを有することを特徴とするデータ出力方法。

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