特許
J-GLOBAL ID:200903053680412792

ピット式駐車装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-167904
公開番号(公開出願番号):特開2005-344446
出願日: 2004年06月07日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】相隣る多段状パレット体間における固定道板の通行スペ-スを一定に確保せしめ、出入庫時における車両の安全確認や乗降動作を容易に行わしめることが出来、また、集中豪雨などのさいには浸水に伴う駐車車両の損害を予防せしめることが出来る、ピット式駐車装置を提供する。【解決手段】 ピット1内に固定道板9を介して所要数の多段状パレット体4が昇降自在に並設されてなるピット式駐車装置において、上記各多段状パレット体4を構成する上下のパレット部材6はその両側が所要数の支柱8を介して各々支持せしめられると共に、該両側の各支柱8は相隣る多段状パレット体4間における固定道板9の通行スペ-スを一定に確保せしめるべく各々互い違い状に設けられている。さらに、雨量計12が付設され、該雨量計12には所要量の雨量を計測すると自動的に警報を発する警報器11が接続されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ピット内に所要形状の固定フレ-ムが設置されると共に、該固定フレ-ム内に固定道板を介して所要数の多段状パレット体が昇降自在に並設されてなるピット式駐車装置において、上記各多段状パレット体を構成する上下のパレット部材はその一側が2本の支柱を介して支持せしめられると共に、同他側が1本の支柱を介して支持せしめられ、かつ、該両側の各支柱は相隣る多段状パレット体間における固定道板の通行スペ-スを一定に確保せしめるべく各々互い違い状に設けられてなることを特徴とする、ピット式駐車装置。
IPC (1件):
E04H6/06
FI (1件):
E04H6/06 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ピット式駐車装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-281722   出願人:光洋機械産業株式会社

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