特許
J-GLOBAL ID:200903053681329260

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096705
公開番号(公開出願番号):特開2001-280765
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 除霜が必要な場合でも優れた空調フィーリングが得られるよう、暖房運転を継続しながらデフロスト運転を実施できるようにする。【解決手段】 エンジン110で駆動される圧縮機120を室内側熱交換器122、室外側熱交換器124の冷媒管路と四方弁121を介して連結し、高圧液管131の分岐点Bから冷媒管路135の分岐点Aに接続した冷媒ポンプバイパス管路132に冷媒ポンプ140及び水熱交換器142を設けた空気調和装置において、四方弁121と室外側熱交換器124との間を接続する冷媒流路136に第1開閉弁150を設け、分岐点Cから分岐して分岐点Dに連結される第2開閉弁161を備えた第1デフロストバイパス管路160を設け、分岐点Eから分岐して分岐点Fに連結される絞り機構を備えた第2デフロストバイパス管路170を設け、さらに第3開閉弁143を設けた。
請求項(抜粋):
エンジンで駆動される圧縮機を室内側熱交換器、室外側熱交換器の冷媒管路と四方弁を介して連結し、該冷媒管路の高圧液管に一端側を接続しかつ前記四方弁を暖房位置とし前記圧縮機から吐出された高温高圧のガス冷媒を流す高圧ガス管路に他端側を接続した冷媒ポンプバイパス管路に冷媒ポンプ及び前記エンジンの排熱回収熱交換器を設けた空気調和装置において、前記四方弁と前記室外側熱交換器との間を接続する冷媒流路に設けた第1開閉弁と、前記冷媒ポンプバイパス管路の排熱回収熱交換器出口側から分岐して前記第1開閉弁と前記室外側熱交換器との間を接続する冷媒管路に連結され、第2開閉弁を備えた第1デフロストバイパス管路と、前記第2開閉弁後流側の前記第1デフロストバイパス管路から分岐して前記冷媒流路の低圧ガス管路に連結され、絞り機構を備えた第2デフロストバイパス管路と、前記第1デフロストバイパス管路が分岐する位置より後流側の前記冷媒ポンプバイパス管路に設けた第3開閉弁と、を具備して構成したことを特徴とする空気調和装置。
IPC (2件):
F25B 47/02 510 ,  F25B 27/02
FI (2件):
F25B 47/02 510 E ,  F25B 27/02 F

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