特許
J-GLOBAL ID:200903053683138497

自動販売機用転倒防止板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-067316
公開番号(公開出願番号):特開平6-187554
出願日: 1991年03月30日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 自動販売機用転倒防止板の取り付けを簡単にして、自動販売機据え付けの作業性を良好にする。【構成】 自動販売機1の底部四隅に螺合したねじ軸部4の下端に着地部6を設けてなる着地部材2の前後2個に係合する転倒防止板であって、前後両端側に前後両着地部材2のねじ軸部4を前後方向に案内する長孔23を2個設け、両長孔23の少なくとも前端側長孔23の下面に前着地部材2の着地部6を収容する凹部22と、該長孔23の後端に前着地部材2の着地部6を挿入可能な透孔24とを設ける。【効果】 転倒防止板の取り付けは、後ねじ軸部4を後長孔23に挿通し、他方、前着地部6を透孔24に挿入した後転倒防止板を後方にずらして着地部6を凹部22に収容するだけでよいので、簡単である。そのため、自動販売機1の据え付けの作業性が良好である。
請求項(抜粋):
自動販売機の底部四隅に螺合したねじ軸部の下端に着地部を設けてなる着地部材の前後2個に係合する転倒防止板であって、前後両端側に前後両着地部材のねじ軸部を前後方向に案内する長孔を2個設け、これら両長孔の少なくとも前端側長孔の下面に前着地部材の着地部を収容する凹部と、該長孔の後端に前着地部材の着地部を挿入可能な透孔とを設けてなる自動販売機用転倒防止板。

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