特許
J-GLOBAL ID:200903053683714196

ネットワーク監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-304081
公開番号(公開出願番号):特開平7-162420
出願日: 1993年12月03日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 パケット交換網、及びそれを構成するパケット交換機の監視において、重要な障害情報の把握と大局的な障害状況の把握を容易にし、障害の原因切分け、分析を効率的に行う事を目的とする。【構成】 パケット交換機及びネットワークの障害を検出する障害検出部111と、その障害に関する障害情報を生成する障害情報生成部112とを設け、さらに予めその障害情報についてその重要度の定義に応じ、メジャー・アラームとマイナー・アラームとに分類する条件を登録した障害分類テーブル1131と、それに従い障害情報を分類するとともに、障害情報の内容について要約情報と詳細情報とに分ける障害情報分類制御部113を設け、それぞれの障害情報を格納するメジャー・アラーム要約ログファイル21、マイナー・アラーム要約ログファイル22、詳細情報ログファイル23を設ける。
請求項(抜粋):
通信ネットワークを構成する被監視装置に発生する障害を検出する障害検出部、この障害検出部からの検出通知を受けて障害情報を生成する障害情報生成部、この障害情報生成部からの障害情報について、予め規定された障害情報分類テーブルに従いその重要度の定義に応じてメジャー・アラーム(重障害情報)とマイナー・アラーム(軽障害情報)とに分類し、更にその障害情報の内容を発生時刻や発生個所等の予め規定された主要なものにとどめた要約情報とその障害に関して収集し得る全ての情報を含めた詳細情報とに分類する障害情報分類制御部、およびこの障害情報分類制御部によって分類された障害情報を格納するメジャー・アラーム要約ログファイル、マイナー・アラーム要約ログファイル、詳細情報ログファイルを備えたネットワーク監視方式。
IPC (6件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  G06F 11/22 360 ,  G06F 11/34 ,  H04L 12/56 ,  H04Q 11/04
FI (3件):
H04L 11/08 ,  H04L 11/20 102 Z ,  H04Q 11/04 L

前のページに戻る