特許
J-GLOBAL ID:200903053686902066

グラフ生成支援プログラムおよびそのプログラムが記録された記録媒体並びにグラフ自動生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高田 守 ,  高橋 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-400043
公開番号(公開出願番号):特開2004-118867
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】 集計レポートからグラフを生成する場合に発生する、データ入力、データ抽出などの煩雑かつ時間のかかる作業を不要にして、ユーザの負担を軽減する。【解決手段】 取得したレポートの構造を自動的に認識して、レポートの中からグラフ化に必要なデータを抽出する(ステップ505)。抽出したデータを利用して、レポート中の集計項目に、所定のグラフ生成規則を対応付けておく(ステップ510)。ユーザが、その集計項目をマウスクリックした際に、対応付けておいたグラフ生成規則にしたがって、抽出したデータを用いて自動的にグラフを生成する(ステップ515)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
レポートからのグラフ生成を支援するためのプログラムであって、コンピュータを、 1以上のデータフィールドと各データフィールドの値を横方向に集計した値が入る横集計フィールドとを含む明細行を少なくとも1つ含むレポートを電子データの形式で取得する手段、 前記明細行に含まれる横集計フィールドを、該横集計フィールドの列位置により識別する手段、 前記レポートをコンピュータ画面に表示し、該レポート内のデータフィールドを選択するユーザ入力を受け付ける手段、 前記ユーザ入力に基づいて、前記レポートの中の前記選択されたデータフィールドを判断する手段、および 前記横集計フィールドが選択された場合に、当該横集計フィールドが含まれる明細行に含まれる前記各データフィールドの値を表示するグラフを生成する手段、 として機能させるプログラムコードを含むことを特徴とするグラフ生成支援プログラム。
IPC (1件):
G06F19/00
FI (1件):
G06F19/00 310P

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