特許
J-GLOBAL ID:200903053687178060

符号化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-185932
公開番号(公開出願番号):特開平8-051621
出願日: 1994年08月08日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 所定の符号化による識別符号の発生頻度の高い順に、短い伝送符号を割り当てて伝送することにより、より効率の良い符号化処理を行う符号化方法及び装置の提供を目的とする。【構成】 バッファ識別符号化部102により所定の符号化処理が行われ、各バッファ識別符号を示す信号がカウンタアレイ103に、色データが合成部107に出力される。カウンタアレイでは所定画素単位毎に各バッファ識別符号を計数し、コンバータアレイ104で計数値を比較し、その順位をレジスタアレイ105に保持する。セレクタ106では、バッファ識別部号化部102からバッファ識別符号を示す信号を入力し、対応する順位をレジスタアレイ105から選択し、合成部107に出力する。合成部107では、頻度順位データと色データとを合成し、伝送符号とする。
請求項(抜粋):
注目画素と、該注目画素と時間的に前後する画素に応じて複数の識別符号を出力して符号化処理を行う符号化方法において、所定画素単位において前記注目画素以前に出現した前記識別符号毎の発生頻度を求め、該発生頻度の高い順に前記識別符号を順位付ける順位決定工程と、前記順位決定工程により決定された順位に従って符号長の短い伝送符号を割り当てる割り当て工程と、前記割り当て工程による割り当てに従って前記注目画素を前記伝送符号に変換する変換工程とを備えることを特徴とする符号化方法。
IPC (6件):
H04N 7/24 ,  G06T 1/60 ,  G06T 9/00 ,  H03M 7/40 ,  H04N 1/41 ,  H04N 11/04
FI (3件):
H04N 7/13 Z ,  G06F 15/64 450 E ,  G06F 15/66 330 H

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