特許
J-GLOBAL ID:200903053687257369
光通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-133521
公開番号(公開出願番号):特開2001-320328
出願日: 2000年05月02日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 従来、通信ビットレートが10Gbps以上、特に20Gbps以上の光通信においては、光ファイバを伝送する信号に波長分散が生じ、通信上大きな支障があった。これを解決しようと、種々の分散補償方法や素子が提案されてきたが、課題の解決に至らなかった。【解決手段】 群速度遅延時間-波長特性を利用して分散補償を行うことができる素子を複数個直列に接続して、帯域幅が広く群速度遅延時間の極地が大きな光分散補償素子をつくり、それを用いて1460〜1640nmの波長帯域を含む広い波長帯域の光信号の3次の分散補償を行う。
請求項(抜粋):
通信伝送路に光ファイバを用いる光通信方法において、光ファイバを伝送された信号光が、各受信チャネル毎に波長分離される前に、波長分散(以下、単に、分散ともいう)を補償することができる光分散補償素子を通過させ、伝送される信号光の全体についての少なくとも3次の分散を補償させることを特徴とする光通信方法。
IPC (3件):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, G02B 5/28
FI (2件):
Fターム (11件):
2H048GA01
, 2H048GA07
, 2H048GA12
, 2H048GA33
, 2H048GA51
, 2H048GA62
, 5K002BA02
, 5K002BA21
, 5K002CA01
, 5K002DA02
, 5K002FA01
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