特許
J-GLOBAL ID:200903053688059986

特に符号分割多元接続のセルラ移動無線システムにおける伝送のための、スペクトラム拡散または逆拡散装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-211689
公開番号(公開出願番号):特開2000-068898
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 復号アルゴリズムを修正しなくても、異なる長さのコードを受容できる方法を提供する。【解決手段】 特に符号分割多元接続のセルラ移動無線システムにおける伝送のためのスペクトラム拡散または逆拡散装置であって、長さQの拡散コードを用いて着信シーケンスを拡散または逆拡散するために、着信シーケンスのデータシンボルを様々なサブシーケンスに分配する手段と、長さQの倍数である長さQ0の拡散コードを使用して、各サブシーケンスを拡散または逆拡散する手段とを含み、前記サブシーケンス、およびそれらに適用される長さQ0の前記拡散コードは、こうして得られた拡散または逆拡散サブシーケンスを重ねることによって得られるシーケンスが、長さQのコードを使用して着信シーケンスを拡散または逆拡散することによって得られるシーケンスと同じになるように決定される。
請求項(抜粋):
特に符号分割多元接続のセルラ移動無線システムにおける伝送のための、スペクトラム拡散または逆拡散装置であって、長さQの拡散コードを用いて着信シーケンスを拡散または逆拡散するために、着信シーケンスのデータシンボルを、様々なサブシーケンスに分配する手段と、長さQの倍数である長さQ0の拡散コードを使用して、各サブシーケンスを拡散または逆拡散する手段とを含み、前記サブシーケンス、およびそれらに適用される長さQ0の前記拡散コードは、こうして得られた拡散または逆拡散サブシーケンスを重ねることによって得られるシーケンスが、長さQのコードを使用して着信シーケンスを拡散または逆拡散することによって得られるシーケンスと同じになるように決定される装置。
IPC (2件):
H04B 1/707 ,  H04B 7/24
FI (2件):
H04J 13/00 D ,  H04B 7/24 E

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