特許
J-GLOBAL ID:200903053689403451
標準計数板
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-107356
公開番号(公開出願番号):特開平11-304672
出願日: 1998年04月17日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 顕微鏡観察すべき液状検体の水分蒸発を遅延させる。【解決する手段】 透明体に挟まれ上下方向の隙間幅が毛細管現象が生じ得る検鏡室4及び、該検鏡室4と外部を連通させる複数の孔6、6aを有する標準計数板に於いて、検鏡室4には該室よりも小さい複数の補助室5、5aが連通し、該補助室5には検鏡室から遠ざかる位置に外部との連通用の孔6、6aが開設されており、補助室5、5a内の検体の水分蒸発によって、検鏡室4内の検体の水分蒸発を遅延させることができる。
請求項(抜粋):
透明体に挟まれ上下方向の隙間幅が毛細管現象が生じ得る検鏡室(4)及び、該検鏡室(4)と外部を連通させる複数の孔(6)(6a)を有する標準計数板に於いて、検鏡室(4)には該室よりも小さい複数の補助室(5)(5a)が連通し、該補助室(5)には検鏡室から遠ざかる位置に外部との連通用の孔(6)(6a)が開設されている標準計数板。
引用特許:
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