特許
J-GLOBAL ID:200903053691134743
ファクシミリ通信方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 友二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-037371
公開番号(公開出願番号):特開平6-233036
出願日: 1993年02月03日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 G3汎用ファクシミリを使用しながらプレス送信が必要な無線回線でも一斉同報通信および個別通信を可能とする。【構成】 各端末局それぞれに、無線回線からの着信を制御する着信制御手段、プレス制御手段および信号遅延手段を備え、無線機からの信号とファクシミリからの信号とが重ならないように制御し、必要に応じてファクシミリからの応答信号を送出しないように制御する。
請求項(抜粋):
汎用G3ファクシミリを送信局および受信局(単数局または複数局)に使用し、無線回線を利用して個別通信および一斉同報通信を行うファクシミリ通信方式において、各局それぞれに、無線回線からの着信を制御する着信制御手段、プレス制御手段および信号遅延手段を備え、無線機からの信号とファクシミリからの信号とが重ならないように制御し、必要に応じてファクシミリからの応答信号を送出しないように制御することにより、プレス送信が必要な無線回線で個別通信および一斉同報通信を行うファクシミリ通信方式。
IPC (2件):
H04N 1/00 104
, H04M 11/00 303
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