特許
J-GLOBAL ID:200903053692491167

電気泳動性粒子分散液内包マイクロカプセルの製造方法、および該カプセルを用いた可逆表示媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-096685
公開番号(公開出願番号):特開2003-290647
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、電気泳動性粒子を内包したマイクロカプセルを用いた表示装置において、高精細、高コントラストな表示を可能にするため、マイクロカプセルの粒子径を均一に作製するとともに、マイクロカプセル内の電気泳動性粒子の含有率を均一にすることができる電気泳動性粒子分散溶液内包マイクロカプセルの製造方法、および該カプセルを用いた可逆表示媒体を提供するものである。【解決手段】分散安定剤を含む親水性媒体からなる流動する連続相に接する、多数の孔を有するプレートの孔から、電気泳動性粒子を疎水性分散媒に分散した分散相を、前記連続相内に吐出させ、連続相と接触させ、分散相を乳化状態にした後、分散相と連続相との間にマイクロカプセル壁を形成させる事を特徴とする、電気泳動性粒子分散液内包マイクロカプセルの製造方法。
請求項(抜粋):
分散安定剤を含む親水性媒体からなる流動する連続相に接する、多数の孔を有するプレートの孔から、電気泳動性粒子を疎水性分散媒に分散した分散相を、前記連続相内に吐出させ、連続相と接触させ、分散相を乳化状態にした後、分散相と連続相との間にマイクロカプセル壁を形成させる事を特徴とする、電気泳動性粒子分散液内包マイクロカプセルの製造方法。
IPC (2件):
B01J 13/04 ,  G02F 1/167
FI (2件):
G02F 1/167 ,  B01J 13/02 A
Fターム (18件):
4G005AA01 ,  4G005AB15 ,  4G005BA02 ,  4G005BA03 ,  4G005BA05 ,  4G005BB06 ,  4G005BB09 ,  4G005DA12X ,  4G005DA20X ,  4G005DC26Y ,  4G005DC41Y ,  4G005DC42Y ,  4G005DC46Y ,  4G005DD28Z ,  4G005DD34Z ,  4G005DD35Z ,  4G005DD38Z ,  4G005EA09
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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