特許
J-GLOBAL ID:200903053696289893
組み合わせアース端子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325383
公開番号(公開出願番号):特開2003-132970
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 アース端子を複数重ねて車体にボルト締めした場合に、車体解体時に該アース端子で破断してアース線を車体に残さないようにする。【解決手段】 電線接続部19、29より基板を横向きに屈曲させて、ボルト穴H1、H2を有する車体固定部11、21を設けたアース端子10、20を、ボルト穴H1、H2を連通させて車体固定部11、12を2枚重ねし、車体パネルPにボルト締め固定する組み合わせアース端子10、20であって、各アース端子10、20の車体固定部11、21の根元部分17、27に当たる基板には、重ねた相手方の車体固定部11、21の外縁に沿うと共に隠れない位置に易破壊部16、26を設け、該易破壊部16、26は車体から電線w1、w2取り外し時にボルト止めされた車体固定部11、21を車体P側に残して破断される。
請求項(抜粋):
電線接続部より基板を横向きに屈曲させて、ボルト穴を有する車体固定部を設けたアース端子を、ボルト穴を連通させて車体固定部を2枚重ねし、車体パネルにボルト締め固定する組み合わせアース端子であって、上記各アース端子の車体固定部の根元部分に当たる基板には、重ねた相手方の車体固定部の外縁に沿うと共に隠れない位置に易破壊部を設け、該易破壊部は車体から電線取り外し時にボルト止めされた車体固定部を車体側に残して破断される構成としていることを特徴とする組み合わせアース端子。
IPC (8件):
H01R 11/12
, B60R 16/02 650
, H01R 4/38
, H01R 4/64
, H02G 1/14
, H02G 3/30
, H02G 3/38
, H02G 15/08
FI (8件):
H01R 11/12 D
, B60R 16/02 650 Y
, H01R 4/38 B
, H01R 4/64 C
, H02G 1/14 A
, H02G 15/08 M
, H02G 3/26 K
, H02G 3/28 F
Fターム (15件):
5E012BA12
, 5G355AA03
, 5G355BA01
, 5G355BA12
, 5G355CA35
, 5G363AA13
, 5G363BA02
, 5G363DA12
, 5G363DC02
, 5G375AA02
, 5G375CA07
, 5G375CA17
, 5G375CC07
, 5G375DA36
, 5G375DB13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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端子金具の組付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-338224
出願人:住友電装株式会社
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アース端子の取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-266257
出願人:住友電装株式会社
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端子金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-256079
出願人:矢崎総業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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組合せ端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-015492
出願人:矢崎総業株式会社
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