特許

J-GLOBAL ID：200903053697469879

釣 竿

発明者： 今井 満男 ,  菅谷 英二
出願人/特許権者： ダイワ精工株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-040590
公開番号（公開出願番号）：特開平10-234267
出願日： 1997年02月25日
公開日（公表日）： 1998年09月08日
要約：

【要約】【課題】釣竿の隣接する竿管同士の固定・離脱時に、その外周継合部の近傍領域の傷付きを防止して、割れ、剥離等の発生をなくし、耐久性に優れ、しかも重量化することのない釣竿を提供すること。【解決手段】基端側から先端側に向けて細径となるテーパ状の竿管1,2,3,...を所定本数継合することで構成される釣竿であり、竿管の外周継合部1b,2b,...の前部に一定範囲保護層1c,2c,...をコーティングし、その前方部分よりも厚い保護膜を形成する。

請求項（抜粋）：

基端側から先端側に向けて細径となるテーパ状の竿管を所定本数継合することで構成される釣竿において、前記竿管の外周継合部の前部に一定範囲保護層をコーティングし、その前方部分よりも厚い保護膜を形成したことを特徴とする釣竿。

IPC (2件)：

A01K 87/00 ,  A01K 87/00 610

FI (2件)：

A01K 87/00 630 N ,  A01K 87/00 610 Z