特許
J-GLOBAL ID:200903053698172799

投射型液晶プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-128574
公開番号(公開出願番号):特開平6-337651
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 液晶プロジェクタの表示装置において、種々の方式の映像信号入力に対してスクリーンに同一の大きさで投映するマルチシンク機能を備えさせる。【構成】 信号方式判定回路1は、入力した映像信号100と選択信号110とから、その表示方式についてあらかじめ設定した複数の方式の内のいずれであるかを判定し判定信号101に出力する。表示領域制御回路11は、信号方式判定回路10からの判定信号101に従って、入力した映像信号100から液晶パネル20のどの領域に画像を表示するかについて信号線102を用いて制御する。ズーミング制御回路12は判定信号101とズームレンズ状態信号103にもとづき、液晶パネル20の画像表示領域に応じてスクリーン上の投影映像のサイズがあらかじめ設定した値になるようにズームレンズ21の拡大倍率を制御するズームレンズ制御信号104を出力する。
請求項(抜粋):
映像信号を入力する液晶パネルを通してスクリーンに映像を拡大投射して表示する投射型液晶プロジェクタにおいて、映像信号の入力と選択信号の入力とから信号方式を判定して判定信号を出力する信号方式判定回路と、入力した前記映像信号を前記信号方式判定回路の前記判定信号に応じてあらかじめ設定した液晶パネルの所定の領域に表示する表示領域制御回路と、前記判定信号に応じて拡大投射を行うズームレンズの倍率を変化させるズーミング制御回路とを備えて成ることを特徴とする投射型液晶プロジェクタ。
IPC (4件):
G09G 3/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 ,  G09G 3/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-365280

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