特許
J-GLOBAL ID:200903053698420474

フィルタの着脱機構、空気清浄装置、マイナスイオン発生装置及び加湿器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-190674
公開番号(公開出願番号):特開平11-019437
出願日: 1997年06月30日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】フィルタを再現性よくキャビネットに係止できるようにすると共に、フィルタ装着作業を簡略化する。【解決手段】湾曲状に形成された吸気口11を有するキャビネット21に対して着脱自在になされるエアフィルタ18の着脱機構であって、吸気口11の上下部のキャビネット21内面であって、その吸気口11の湾曲面に沿ってキャビネット21に設けられた溝部21A,21Bと、吸気口11の開口形状よりも大きな形状で可逆性のフィルタ枠体18Aを有したエアフィルタ18とを備え、フィルタ枠体18Aの上下部が吸気口11の上下部の溝部21A,21Bに入り込んだときには、そのフィルタ枠体18Aの両端が該吸気口11の両側に引っかかるようにしてエアフィルタ18がキャビネット21に係止される。
請求項(抜粋):
湾曲状に形成された空気取入口を有する筐体に対して着脱自在になされるフィルタの着脱機構であって、前記空気取入口の上下部の筐体内面であって、該空気取入口の湾曲面に沿って前記筐体に設けられた溝部と、前記空気取入口の開口形状よりも大きな形状で可逆性の枠体を有したフィルタとを備え、前記枠体の上下部が前記空気取入口の上下部の溝部に入り込んだときには、その枠体の両端が該空気取入口の両側に引っかかるようにして前記フィルタが前記筐体に係止されると共に、前記フィルタが前記筐体の内側に向けて押されたときには、前記溝部からフィルタが外れるようになされたことを特徴とするフィルタの着脱機構。
IPC (7件):
B01D 46/00 ,  B01D 47/06 ,  B01D 50/00 501 ,  B01D 50/00 ,  B01D 50/00 502 ,  F24F 6/00 ,  F24F 7/00
FI (7件):
B01D 46/00 C ,  B01D 47/06 B ,  B01D 50/00 501 A ,  B01D 50/00 501 K ,  B01D 50/00 502 Z ,  F24F 6/00 B ,  F24F 7/00 A

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