特許
J-GLOBAL ID:200903053699900070

内燃機関の燃料噴射装置および内燃機関の高圧燃料系統の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  松山 隆夫 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-360046
公開番号(公開出願番号):特開2006-132517
出願日: 2004年12月13日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 筒内噴射用インジェクタの噴口に付着するデポジットの形成を抑制する。【解決手段】 エンジンECUは、エンジン冷却水温を検知するステップ(S100)と、エンジン回転数およびエンジン負荷を検知するステップ(S110)と、エンジン冷却水温、エンジン回転数およびエンジン負荷に基づいて筒内噴射用インジェクタの先端温度を推定するステップ(S120)と、先端温度が保証温度よりも高いと(S130にてYES)、筒内噴射用インジェクタの先端温度が保証温度まで低下するような高圧燃料ポンプの駆動デューティを算出するステップ(S140)と、駆動デューティを用いて高圧燃料ポンプを制御するステップ(S160)とを含む、プログラムを実行する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
筒内噴射用燃料噴射弁と吸気通路用燃料噴射弁とを備える内燃機関に対して燃料を供給する内燃機関の燃料噴射装置において、 前記筒内噴射用燃料噴射弁の噴射孔近傍の温度を監視する温度監視手段と、 前記温度監視手段によって得られた噴射孔近傍温度が基準温度以上であるときは、前記筒内噴射用燃料噴射弁が取り付けられる筒内噴射用分配管を含む筒内噴射用燃料供給系内の燃料の循環量を増加させる制御手段とを備える ことを特徴とする内燃機関の燃料噴射装置。
IPC (5件):
F02M 53/04 ,  F02D 45/00 ,  F02M 55/00 ,  F02M 61/16 ,  F02M 63/00
FI (5件):
F02M53/04 N ,  F02D45/00 360A ,  F02M55/00 B ,  F02M61/16 V ,  F02M63/00 P
Fターム (32件):
3G066AA01 ,  3G066AA02 ,  3G066AA05 ,  3G066AB02 ,  3G066AD10 ,  3G066AD12 ,  3G066BA32 ,  3G066CA05U ,  3G066CA20U ,  3G066CB16 ,  3G066CC01 ,  3G066CC67 ,  3G066CC68U ,  3G066CD02 ,  3G066CD03 ,  3G066CD23 ,  3G066CE21 ,  3G066DC01 ,  3G066DC09 ,  3G066DC11 ,  3G066DC13 ,  3G066DC14 ,  3G066DC15 ,  3G066DC18 ,  3G384AA01 ,  3G384AA06 ,  3G384BA15 ,  3G384DA38 ,  3G384DA44 ,  3G384EE31 ,  3G384FA14Z ,  3G384FA28Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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