特許
J-GLOBAL ID:200903053700110364

自己発熱ユニットの強制風冷式冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322682
公開番号(公開出願番号):特開2001-144482
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 風上の自己発熱ユニットの放熱部からの排風を冷却し、風下側の放熱部への入風温度を下げることで、風下側の自己発熱ユニットの冷却性能を向上させること。【解決手段】 複数の自己発熱ユニット17,18の放熱部17a,18aを風洞11内に配設し、その風洞11内に流される冷却風によって放熱部17a,18aを介して自己発熱ユニット17,18から発生する熱を外気中に排出し、自己発熱ユニットを冷却する強制風冷式冷却装置に関する。そして、風洞11内に冷却風の流れる方向に沿って各自己発熱ユニット17,18の放熱部17a,18aを直列に配設し、その放熱部17a,18aの間に風洞内を流れる冷却風の温度を低減する装置20を設けた。
請求項(抜粋):
複数の自己発熱ユニットの放熱部を風洞内に配設し、その風洞内に流される冷却風によって上記放熱部を介して上記自己発熱ユニットから発生する熱を外気中に排出し上記自己発熱ユニットを冷却する強制風冷式冷却装置において、上記風洞内に冷却風の流れ方向に沿って各自己発熱ユニットの放熱部を直列に配設し、その複数個の放熱部の間に風洞内を流れる冷却風の温度を低減する装置を設けたことを特徴とする、自己発熱ユニットの強制風冷式冷却装置。
IPC (2件):
H05K 7/20 ,  H02M 1/00
FI (3件):
H05K 7/20 H ,  H05K 7/20 G ,  H02M 1/00 R
Fターム (11件):
5E322AA01 ,  5E322BA01 ,  5E322BA03 ,  5E322BA04 ,  5E322BA05 ,  5E322BB03 ,  5E322BC02 ,  5E322DB02 ,  5H740PP02 ,  5H740PP05 ,  5H740PP06

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