特許
J-GLOBAL ID:200903053702412546

光回折素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-210500
公開番号(公開出願番号):特開平7-063909
出願日: 1993年08月25日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】導波光を、高い位置精度で並ぶ複数の集光スポットを形成する空間放射光に変換する光回折素子を提供する。【構成】基板12の上にスラブ型(平面型)の導波路14が形成されており、その上にFGC16が設けられている。FGC16は、次式【数1】で示されるラインパターンの回折格子で構成されている。さらに導波路14の上には、FGC16の手前すなわち導波光が入射する側に矩形の遮光溝18が設けられている。
請求項(抜粋):
導波路と、導波路上に形成された回折格子であって、導波光を空間中の一点に集光する集束性の放射光に変換する回折格子と、回折格子からの放射光に干渉を生じさせる干渉誘起手段とを有している光回折素子。
IPC (3件):
G02B 5/18 ,  G02B 6/122 ,  G02B 27/42

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