特許
J-GLOBAL ID:200903053702551260

射出成形機および成形品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097096
公開番号(公開出願番号):特開平11-320634
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 不等のストロークでモールドを開閉するためのリンケージ機構を有する射出成形機およびこれを用いた製造方法を提供する。【解決手段】 射出成形機において異なる大きさの成形品を作る際に不等のストロークを生じさせるためのスタックモールド用のリンケージ機構12である。このリンケージ機構は、モールド組立体を構成する各モールドハーフ22、24を不等のストローク長で分離するために、モールドセクションAとBをモールド閉位置とモールド開位置との間で移動する。
請求項(抜粋):
固定プラテンおよび前記固定プラテンに対して可動である少なくとも2つの可動部材を含んでなり、前記固定プラテンおよび前記2つの可動部材に取付けられたモールドハーフにより形成された少なくとも2つのモールド組立体を含んでなり、モールド閉位置とモールド開位置との間で前記少なくとも2つのモールド組立体のそれぞれを移動するための移動手段を含んでなり、および前記移動手段が、前記モールド組立体を構成するモールドハーフを不等のストローク距離で分離するための分離手段を含んでなる、ことを特徴とする射出成形機。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-205743
  • 特開昭58-205743

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