特許
J-GLOBAL ID:200903053703002023
往診スケジュール作成システム及びその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
生田 哲郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-188144
公開番号(公開出願番号):特開2002-007650
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】往診に要する時間を正確に算出するための手段を獲得し、効率よく往診できるスケジュールを作成する。【解決手段】往診時間の候補となりうる時間帯を全て抽出し、各々の場合において前の患者から及び後の患者への移動に要する時間と該患者の診療に要する時間とを足し合わせた時間を算出し、その結果において、候補となる時間帯の中に収まると同時に、候補となる時間帯を最もよく埋め尽くすものを該患者の往診時間として決定する。その作業を往診が依頼されるたびに繰り返し、往診スケジュールを効率のよいものに仕上げていく。
請求項(抜粋):
往診スケジュール作成システムにおいて、通信回線を介した患者からの通信を受信し、また、情報を送信する送受信手段と、前記受信手段により得た情報を収集するデータ収集手段と、前記データ収集手段で収集した情報をデータに変換し、また、往診決定時間のデータを情報に変換する情報/データ変換手段と、前記情報/データ変換手段で変換したデータに基づいて候補患者間を抽出する候補患者間抽出手段と、往診スケジュールデータベースを管理する往診スケジュールデータベース管理手段と、前記候補患者間の消費予定時間を算出する候補患者間消費予定時間算出手段と、住所データベースを管理する住所データベース管理手段と、候補患者間データベースを管理する候補患者間データベース管理手段と、前記各候補患者間の消費予定時間に基づき最適候補患者間データを選出する最適候補患者間データ選出手段と、を含むことを特徴とする往診スケジュール作成システム。
IPC (5件):
G06F 17/60 162
, G06F 17/60 126
, G06F 17/60
, G10L 13/00
, G10L 15/00
FI (6件):
G06F 17/60 162 A
, G06F 17/60 126 A
, G06F 17/60 126 H
, G10L 3/00 R
, G10L 3/00 551 L
, G10L 3/00 551 A
Fターム (15件):
5B049BB41
, 5B049CC02
, 5B049CC32
, 5B049DD01
, 5B049DD03
, 5B049DD05
, 5B049FF06
, 5B049FF09
, 5B049GG02
, 5B049GG04
, 5B049GG07
, 5B049GG09
, 5D015KK02
, 5D015KK04
, 5D045AB24
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