特許
J-GLOBAL ID:200903053705080412
用紙搬送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-239409
公開番号(公開出願番号):特開平7-097096
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 紙詰まりを除去した後に複写機等に残留紙が存在する場合でも次のプリント開始までの時間をできるだけ短縮することができるようにする。【構成】 用紙にプリントを行うための給紙から排出までの各搬送路34、39、41、44に加えて、紙詰まりを除去した後に複写機等に残存する残留紙を排出するための専用のオートパージ用搬送路48を備えており、第1〜第3の切替ゲート49〜51によって残留紙をオートパージ用搬送路48に移動させることができるようになっている。第4の切替ゲート62も残留紙をオートパージ用排出トレイ18に排出させるゲートである。残留紙をオートパージ用搬送路48に移動させれば、コピー作業を開始することができる。
請求項(抜粋):
裁断紙を搬送する搬送路と、この搬送路で発生する裁断紙についてのジャムを検出するジャム検出手段と、ジャムの発生した裁断紙が前記搬送路からすべて除去された状態でこの搬送路上にジャム以外のものとして残存する裁断紙を自動的に排出するためのオートパージモードに設定するオートパージモード設定手段と、このオートパージモードに設定された状態で前記搬送路に残存する裁断紙をこの搬送路とは別のオートパージ用搬送路に導く搬送路移行手段と、オートパージ用搬送路に存在する裁断紙を搬送して排出するオートパージ裁断紙排出手段とを具備することを特徴とする用紙搬送装置。
IPC (2件):
B65H 7/06
, G03G 15/00 526
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