特許
J-GLOBAL ID:200903053710615588

ディジタル信号記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-028648
公開番号(公開出願番号):特開平5-225696
出願日: 1992年02月15日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 4チャンネルステレオの内の2チャンネル単位のアフレコを行った場合でも、不都合のない再生が行えるディジタル信号記録再生装置を提供する。【構成】 2チャンネル単位のオーディオに対応した制御信号をそれぞれのオーディオ信号と同じ記録領域に記録し、再生時にはそれぞれの領域の制御信号を再生し、制御信号処理回路にて各領域からの制御信号を比較判定して再生モードを決定する。そして、2チャンネル単位に再生した制御信号が互いに矛盾する場合には、2チャンネルないし4チャンネルの音声出力をミュートして異常な再生状態を防止する。
請求項(抜粋):
複数チャンネルのディジタルオーディオ信号を記録再生する回転ヘッド形記録再生装置であって、前記複数チャンネルの信号をチャンネル単位で少なくても2つに分割し、記録媒体上で所定の領域をはさんで異なる領域に記録再生する装置において、オーディオ信号の再生モードを制御する制御信号が、前記分割されたチャンネルの信号に対応してそれぞれの領域に記録されるように制御信号を記録する手段と、前記記録手段により各領域に記録された制御信号をそれぞれ再生し、その両者の比較判定を行ってオーディオ信号の再生モードを決定する制御信号処理手段とを備えたことを特徴とするディジタル信号記録再生装置。
IPC (4件):
G11B 20/10 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 20/12 103 ,  G11B 27/036

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