特許
J-GLOBAL ID:200903053711099036

空気調和機のファンモータ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-147274
公開番号(公開出願番号):特開2001-324163
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 ターボファンを使用した天井埋込型の空気調和機のファンモータのとくに回転方向の振動を効果的に吸収できるようにしたファンモータ取付構造を提供する。【解決手段】 ファンモータ7を取り付ける取付具5が、同ファンモータを駆動軸6側から第一緩衝部材11を介装して収容し、前記駆動軸に対応する透孔および放熱穴を外周面に備えた略有底筒状の収容部5aと、同収容部の開口周縁に連続形成された取付部5bとを備えたブラケットからなり、前記取付部により、前記ファンモータとの間に第二緩衝部材12を介装してケース本体の天井板4に取り付けられるようにした。
請求項(抜粋):
天井面に埋め込まれるケース本体の下面中央に吸込口を設け、下面周辺に吹出口を設け、前記ケース本体内に形成された前記吸込口と前記吹出口とを結ぶ空気通路の天井板に取付具によって取り付けられ、前記吸込口に対向する上下方向の駆動軸を備えたファンモータおよび送風ファンからなる送風機と、熱交換器とを設け、同熱交換器の下部に露受皿を設けてなり、前記取付具が、前記ファンモータを前記駆動軸側から第一緩衝部材を介装して収容し、前記駆動軸に対応する透孔および放熱穴を外周面に備えた略有底筒状の収容部と、同収容部の開口周縁に連続形成された取付部とを備えたブラケットからなり、前記取付部により、前記ファンモータとの間に第二緩衝部材を介装して前記天井板に取り付けられてなることを特徴とする空気調和機のファンモータ取付構造。
IPC (2件):
F24F 1/00 321 ,  F24F 1/00 306
FI (2件):
F24F 1/00 321 ,  F24F 1/00 306
Fターム (5件):
3L049BA03 ,  3L049BB07 ,  3L049BC03 ,  3L049BD01 ,  3L050BA02

前のページに戻る