特許
J-GLOBAL ID:200903053713242847

フッ素化重合体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-094901
公開番号(公開出願番号):特開平8-283338
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】本発明は、重合体粒子を気固反応によりとフッ素化するに際し、静電気の発生を抑制し、静電気に起因する製品時の障害を無くして反応を実施することを目的とする。【構成】重合体粒子とフッ素ガスとを気固反応により反応させフッ素化重合体を製造するに際し、重合体粒子の表面の少なくとも一部に液状のパーフルオロ化合物を存在させた状態、好適には重合体100重量部に対し0.5〜30重量部存在させた状態で反応を行うことを特徴とするフッ素化重合体の製造方法。
請求項(抜粋):
重合体粒子とフッ素ガスとを気固反応により反応させフッ素化重合体を製造するに際し、重合体粒子の表面の少なくとも一部に液状のパーフルオロ化合物を存在させた状態で反応を行うことを特徴とするフッ素化重合体の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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