特許
J-GLOBAL ID:200903053715128545
光結合装置およびその製造方法、映像表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-317062
公開番号(公開出願番号):特開2004-151411
出願日: 2002年10月31日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】コアとクラッドをそれぞれガラス材により構成し、半導体レーザ光に対する欠陥を防止し経時変化の少ない安定した光結合を実現する。【解決手段】幅もしくは厚さを光の伝播方向に徐々に変化させたガラス材で形成されたコア12と前記コアを取り囲むようにガラス材で形成されたクラッド13とにより光導波路11を構成し、コア12の屈折率を1.60〜1.65とし、クラッド13の屈折率を1.45〜1.55として所定の全反射条件が得られるようにすることで、光の反射、散乱、吸収の少ない特性に優れた光導波路11を得ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに異なった構造の光ファイバを低損失で光結合させるための光結合装置において、
少なくとも幅もしくは厚さを光の伝播方向に徐々に変化させたガラス材で形成されたコアと、前記コアを取り囲むようにガラス材で形成されたクラッドと、を備え、
光の伝播方向と直行する方向の前記コア断面形状を、光の入射部は横長で光の放出部が光ファイバのコア部直径に対して内接または外接する正方形とし、前記クラッドと接する4面をそれぞれ所定のテ-パ形状としたことを特徴とする光結合装置。
IPC (3件):
G02B6/30
, G02B6/122
, G02F1/13357
FI (3件):
G02B6/30
, G02F1/13357
, G02B6/12 B
Fターム (19件):
2H037BA24
, 2H037BA31
, 2H037DA02
, 2H037DA04
, 2H047KA03
, 2H047KA04
, 2H047KA13
, 2H047MA05
, 2H047MA07
, 2H047QA04
, 2H047TA32
, 2H091FA05X
, 2H091FA21X
, 2H091FA26X
, 2H091FA46Z
, 2H091FC15
, 2H091KA01
, 2H091LA30
, 2H091MA07
前のページに戻る