特許
J-GLOBAL ID:200903053715131473
分子の経皮的又は皮内送達のための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
武石 靖彦 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-561295
公開番号(公開出願番号):特表2003-523377
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】本発明は、分子の経皮的送達のための方法を提供するものである。この方法は、分子と、負に帯電したリポソーム組成物を含む脂質組成物の塗布を伴い、同時に又は連続して電気パルスを適用することを含む。このリポソーム成分は、分子の送達のための標的部位の浸透性を高めるために使用される。
請求項(抜粋):
患者における皮膚上の送達部位に、又は当該送達部位を通して分子の高められた送達の方法であって、当該方法が、(a)負に帯電した脂質を含むリポソーム組成物と共に、同時に又は連続して皮膚上の前記送達部位に送達されるべき前記分子を塗布する工程と、(b)互いに関して同時に又は連続して塗布される(a)の前記分子及びリポソーム組成物と共に、同時に又は連続して皮膚の前記送達部位に、少なくとも1回の電気パルスを適用する工程を含み、この際、前記電気パルスが、電気穿孔法と、前記皮膚の中へ又は皮膚を通しての分子の送達を誘導するのに充分な継続時間及び電圧を有したものであること、及び、送達される分子の量が、前記リポソーム組成物が存在しない場合に比べて前記リポソーム組成物が存在する場合に高められることを特徴とする、患者の皮膚の送達部位への、又は当該送達部位を通しての分子の送達を増大させる方法。
IPC (9件):
A61K 9/127
, A61K 31/7088
, A61K 38/00
, A61K 39/395
, A61K 45/00
, A61K 47/24
, A61K 47/46
, A61K 48/00
, A61N 1/30
FI (9件):
A61K 9/127
, A61K 31/7088
, A61K 39/395 Z
, A61K 45/00
, A61K 47/24
, A61K 47/46
, A61K 48/00
, A61N 1/30
, A61K 37/02
Fターム (21件):
4C053HH01
, 4C076AA19
, 4C076BB31
, 4C076CC03
, 4C076CC07
, 4C076DD63F
, 4C076FF68
, 4C084AA03
, 4C084AA13
, 4C084AA17
, 4C084MA24
, 4C084MA63
, 4C084NA13
, 4C084ZB072
, 4C085AA01
, 4C085GG10
, 4C086AA04
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA05
, 4C086NA13
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